2007年01月
2007年01月31日 11:51

こんにちは梶間です。今日は、気になる地域金融機関(地銀・信金・信組)の今後の動向ですが、金融庁が地銀、信金に対して地元融資先の支援・活性化を要請する見込みです。日経から、
地域金融機関の融資、地元重視の継続、金融庁が要請へ
金融庁は地方銀行や信用金庫、信用組合に対し、企業再生や中小企業向け融資の強化策などを盛り込んだ中期計画について、2007年度以降も継続して要請する方針を固めた。
03年度から始め06年度で期限を迎えるが、活動実績が地域経済の底上げにつながっていない地域もあり、一段の取り組みが必要と判断した。地域経済活性化などに重点課題を絞り込む方向で検討する。
中期計画は「リレーションシップバンキング(地域密着型金融)推進計画」と呼ばれる。同計画は(1)事業再生・中小企業金融の円滑化(2)経営力強化(3)利便性向上――の三つが柱となっているが、これを見直しする予定。新たに「地域経済の活性化」などを重点課題にする意向だ。
(2007.1.30日本経済新聞を編集)
2007年01月29日 07:08
こんにちは梶間です。今日は用途の開発で売上アップの話しです。
用途の開発って何でしょうか。例えば、炭を加熱燃料ではなく、消臭剤、風呂の入浴材として使う。同じ炭でも、今までと違う用途で使うと新しい需要が生まれてきます。
この例に、皆さんが御存じの「付せん」があります。付せんは、張ってもすぐはがせるのが特徴です。付せんの開発は、米国スリーエム社の開発した商品で、意外なことに、接着剤の開発が失敗したことから生まれました。付せんの発明は、聖歌隊のメンバーです。この人が、賛美歌の楽譜をめくっていたところ、ポロリと目印の紙が床に落ちてしまった。
2007年01月28日 22:30
2007年01月22日 07:25
こんにちは梶間です。月曜日は、売上アップ100手の日です。今日は、「粗利、数量、回転」の戦略の話です。
売上を分解すると、単価×数量になります。しかし、一年を通してみると、売上は、単価×数量×購入回数と書くことができます。
売上を考える場合は、自社は、粗利で勝負するか、数量で勝負するか、購入回数で勝負するが考えておく必要があります。
◆売値・粗利で勝負する商売…粗利で勝負する商売は宝石、高級婦人服などの高額品を売る商売に見られます。この商売では、一取引当たりの粗利は高いのですが、数量があまりでません。こすから、この種の商売は、特定のお客様を大切にする商売です。
◆数量で勝負する商売…数量で勝負する商売は、いわゆる薄利多売の商売ですから多くの数量を売らないと成り立たない商売です。値段で勝負をしたり、低額の商品を売る商売です。
2007年01月15日 07:19
こんにちは梶間です。今日は、カードと顧客管理の話しです。よく聞く販促の話しで、「カードで顧客をくくり、会員に声掛けする」と言うのがあります。
ホントにカードと顧客管理が役立つのか調べてみます。
◆カードの種類
カードの種類は、会社や店により異なります。
�.�レジットカード
�▲櫂ぅ鵐肇�ード
��スタンプカード…お金がかからず、中小企業向き
◆カード売上の実績…日経MJ(2006年)から拾いました。
・高島屋泉北店(大阪)…売上の52%がカード売上(2006.3〜8月)
・小田急百貨店…売上の約62%がカード売上
・京北スーパー(柏市)…来客の95%がカード会員
◆使い方
・品揃え、DMなどの販促、競合店対策、チラシをまく範囲の決定
2007年01月08日 06:25
こんにちは梶間です。今日は、クーポン販促の話しです。
クーポン販促と言うとなじみがありませんが、簡単に言うと「おまけ付き販促」のことです。その代表は、飲食店が使うホットペッパーです。
ホットペッパーは、はっきり言うと「クーポンマガジン」と言えます。全国約21,000件グルメ情報を提供するリクルートの割引券付きの無料マガジンです。
この本は、2005年4月に東京23区内から始まりましたが、今が全国レベルのフリーペーパーです。ローソンでは、全店でローソン版のホットペッパーを発行しています。
最近は、パソコン版インターネットサイト、携帯電話でも情報提供を始めました。店舗情報は57,000件です。ホットペッパーは約1200人の営業スタッフが全国各地の店舗を回り、情報を集めています。
http://www.hotpepper.jp/index.html
このように特典を付けるとお客様は特典に弱いのです。店からするとホットペッパーにのると信用にもつながるのです。
特典を付けてお客様を集客する「クーポン販促」忘れないで下さい。
2007年01月01日 07:21
明けましてあめでとうございます。梶間です。本年もどうぞ、お付きあい、宜しくお願い申し上げます。今日は、顧客生涯価値の話しです。
最近のよくビジネスでは、顧客生涯価値と言う言葉を耳にします。もともとは、アメリカの「life-time value」の直訳です。
アメリカの直訳は、コンピュータソフトの販売会社が、顧客管理ソフトの販売でよく使うので、余り感心しないのですが、でも、一度、聞いても損しない言葉なのでお話しします。
例えば、アメリカの調査では、一人の人が一生の間に、だいたいハンバーガーを8000個食べます。コーヒーは56,000杯飲みます。すべて外食ではないでしょうが、ハンバーガーを食べる人を8000人集めるのは大変です。
そこで、人にコツコツを8000回、店に繰り返して来てもらうように商売をする。これを「顧客生涯価値」と言っています。
そして、お客様に繰り返して来店してもらうように店が努力すると、「顧客」は「個客」となっていきます。








