2009年11月
2009年11月30日 07:26
こんにちは梶間です。今日は個人でコンビニを経営している元酒店さんからのご相談です。
<Q>酒屋から商売替えをして現在、個人のコンビニをしています。主力商品は、酒類、弁当、灯油の販売(宅配)、クリーニングの取り次ぎです。
弁当を安売りしますが、全体の売上はどうしても、「じり貧」です。何か良い方法がありませんか。(千葉県)
<A>
酒販店については、免許制が実質自由化になったことから、厳しい店舗が増えました。
さて、大変失礼なお話をしますが、店の写真を見せていただきましたが、店が薄暗く、陳列棚がスカスカで寂しい感じです。まず、店舗については、
・ 人…ニコニコ
・ 商品…生き生き
・ 店舗…ピカピカ
簡単な言い方ですが、商売の基本です。
繁盛店を見習ってください。
その上で、例えば、酒販店時代のノウハウで、宅配に力を入れる。
手順は、宅配→関連商品の重ね売り(例えば、米)→地域の拡大 です。
2009年11月23日 08:02
<Q>郊外でロードサイド型の靴店を経営しておりましたが、今年12月末で閉店することになりました。11月より閉店セールを開始したのですが、だんだん商品の数が少なくなり、陳列棚に空きが目立つようになりました。何だか寂しい感じです。どうしたら良いか迷っています。
<A>
思い切って、陳列を前方に集めて陳列してください。店の後ろは、空きになりますが、空きスペースは、できるだけ店前から見えないようにします。陳列棚で隠してもより、カーテンをしてもOKです。
ポイントは、陳列はいつも、商品のお祭りのような賑わいがないと売れません。品数が少なくなってきたら、残っている商品を集めて、圧縮して陳列し、賑わいを出します。
2009年11月16日 07:28
こんにちは、梶間です。今日は、「やる気100手」から従業員やる気アップ策のヒントを書いていきます。
今日は、従業員のやる気アップと言うよりも組織が生き生きする方法の話です。小集団化の話です。
組織が大きくなると、自然とまとまらなくなりがちです。そんな場合は、組織を小集団化してみます。小集団化と言うと難しいのですが、チーム、グループ化と言うとイメージがわきやすいでしょう。実際、各社でやっています。
小集団の人数は、5〜16名程度でしょうか。これは経験から見た感覚的な話です。
例えば、グループのメリットとしては、
・グループ内で、実務知識の交換ができ、後輩は先輩の指導をうけることができる。
・グループ内のチームワーク、信頼関係がきできる
・各グループ内で競争が起こる
実際、メーカーならQC活動、営業は各グループで競争しています。小集団にするとメンバーの各自がいきいきとしてきます。
2009年11月09日 07:27
こんにちは、梶間です。今日は、「やる気100手」から従業員やる気アップ策のヒントを書いていきます。
今日は、「決算賞与を利用する」の話です。
決算賞与は、人の「情とそろばん」のソロバンの施策です。
会社では、夏・冬のボーナスの他に、会社に利益が出たときは決算月にボーナスを支給することがあります。 夏、冬の賞与は、個人の能力によって支給されますが、決算賞与は決算しだいで支給が決まります。よく会社の就業規則(給与規定)で、「会社の業績に応じて支給する。」というようなことが書いてあります。
決算賞与は、会社からすれば、利益目標の達成。従業員からすればやる気のアップにつながります。決算賞与の支給時には、支給の理由を社員に説明し、業績の大切さを教えることが大切です。
たまに、「決算賞与は、節税になる」との説明を見かけます。確かに、賞与と言う費用が発生する分、税金は少なくなるのですが。会社の現預金は、決算賞与をすると確実に減るのでキャッシュフロー経営の視点からは注意です。
内緒の話ですが、会社によっては、経営計画の目標利益を、経営者が2〜3割水増しして公表している会社があります。こうすると、決算賞与を払っても、十分会社に利益が残ります。

